痛くない手術をする当院の取り組み
インプラント手術の成功のために
痛みの少ない手術を行います
患者様にとって上手な手術とはどんな手術でしょうか。
それは、「痛くない」手術です。痛い手術は患者様にとって多大な苦痛を伴います。ですが、痛くないだけで、患者様のストレスは大きく減るのです。
当院では、痛みをできるだけ与えない手術を行うたまに、麻酔の方法にこだわっています。
痛みを感じないように麻酔をしますが、麻酔そのものに痛みを感じたら元も子もありません。
当院では、麻酔をするときに、歯ぐきの痛点を確実に避けて針を刺すこと、圧力がかからないようにゆっくりと1秒に1滴くらいのスピードで注入することに気を付けています。
さらに、麻酔薬と体温の温度差があると人は痛みを感じてしまいますので、麻酔薬は人肌程度の36度くらいに温めておきます。
そして、一番大事なのは、麻酔を確実に効かせること。麻酔薬の量や注入する方向などを歯科医師がしっかりと勉強し対応しています。
特に治療に不安を持っている患者様には静脈内鎮静法をお薦めしております。眠っているのとほぼ同じ状態のまま、いつの間にかインプラント手術が終了しているという状態になります。
静脈内鎮静法を行うと、手術中のことはほとんど覚えてません。しかし、実際には、手術中は意識がある場合もありますし、眠ってしまう方もいます。いずれにしても、うっすらとした穏やかな意識の中で、薬の力で不安や恐怖心は全く感じなくなっています。
このように、当院ではインプラントに不安を感じていっしゃる患者様の不安を少しでも取り除けるように、対応を行っております。
東京歯科大学 大学院卒の歯科医師がいる歯科医院
被曝量最小クラスの歯科用CT 導入医院
平日:9:30～19:30 土日:9:30～19:00
休診日：祝日 駐車場6台完備
