インプラントの寿命は?

インプラントは歯周病にならないかぎり、半永久的に持たせることが可能です。全国平均でもインプラントの10年後生存率は90~95%だと言われています。

インプラントを長く使うためには、歯周病を予防することが何より重要なことです。そのためには定期的に検診にきていただき、プロによる検査やクリーニングを受けていただく必要があります。プロによるクリーニングはセルフケアとは違います。歯ブラシが届きにくい歯ぐきと歯の間の隙間の菌を除去したり、歯石も綺麗に落とせます。また、もし歯周病にかかってしまった場合でも、軽度であれば治療が可能なので、検診は非常に大切です。

最新の知見では40年で65%の生存率ということも報告されています。

インプラント治療で人生が変わるのですか?

インプラントは第二の永久歯と言われ、自分の歯と同じ様によく噛めるようになります。きちんと噛めるということは、食事が楽しくなるだけでなく、活き活きとし、笑顔があふれ人生が楽しくなります。良く噛むことで脳細胞の刺激になり、若返り効果も期待できるのです。

前歯であれば見た目がよくなり、自分に自信がつきます。外出や他人との交流に積極的になり、まるで、若かったころの自分に戻ったように。性格が明るくなり、新しい友人ができることもあるでしょう。

噛むこととスポーツも大きな関係があり、奥歯にインプラントが入った場合は運動能力の向上にもつながります。

インプラントは人生を変えるほどのものである、それは決して言い過ぎではないと思います。

自分の歯のように噛めますか?

インプラントは骨としっかりと結合するので、自分の歯と同じように噛むことができます。何でも食べられるようになるので、食事が楽しくなったと喜ばれる患者さまもたくさんいます。

入れ歯のストレス

入れ歯は取り外しがあることや調整が必要なことから、ストレスを感じながら使用している方もいるでしょう。インプラントは第二の永久歯と言われ、自分の歯のように使えるのが魅力です。

自分の歯と同じように噛めるインプラント

気を付けなければならない食べ物は?

health_mouth1手術当日は、刺激物や熱いものは避けましょう。まだ傷口が浅いですので、無理をせず柔らかめで食べやすい食事にした方がいいでしょう。治癒を促進するためにも栄養バランスの取れた食事をとってください。ただし麻酔が効いている間は要注意です。感覚がないので頬や舌などを噛まないように気を付けましょう。血の巡りが良くなりすぎて痛みの原因になってしまうので、飲酒も避けてください。

インプラントが骨と結合して被せ物が入った場合、基本的なお食事は問題なく楽しむことができます。
被せ物を入れたら、種類によっては硬いものに気を付けましょう。セラミックの場合は極端に硬いものを噛むと欠けてしまう場合もありますので十分気を付けましょう。

インプラントにすれば何でも食べられますか?

インプラントは骨としっかり結合しているので安定感があります。まるで自分の歯のように使うことができるので、痛みなく、違和感なく、硬いモノを食べることができるのです。
入れ歯の方がインプラントにした場合、とても感動される方が多いです。

何でも食べられるようになるので食事の時間が楽しくなるようです。入れ歯を使っていることによる食べづらさや食事が美味しくないという悩みをお持ちの方は、ぜひ一度インプラントをご検討ください。


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