治療計画書004 越谷市 男性
治療計画書004 患者さん:越谷市 男性
●患者主訴:前歯がぐらつく。腫れた。
左の前歯が根元でおれています。 隣の歯のかみ合わせが反対になっています。
インプラント治療をご希望とのことですので、折れている前歯は抜歯してインプラントを埋め込み新しく歯を作ります。
隣の歯のかみ合わせが反対になっていてこのままインプラント治療を行うとかみ合わせによってインプラント自体にダメージを与える可能性が高いのでインプラント治療の前に反対になっているかみ合わせを改善します。
①矯正装置を使用して反対になっているかみ合わせを改善します(三ヶ月程度)。
②折れている前歯の冠を外して根っこだけになった歯を下の図のメカニズムで引っ張り上げます(一ヶ月程度)。
通常前歯のインプラント治療では骨歯茎ともにボリュームが足りません。
そのため骨を 増やしたり違うところから歯茎を移植したりと何かと身体的に負坦の大きい処置を伴いますが、この処置を行うことによって骨、歯茎ともにポジユームがアップします。また抜歯も非常に容易になります、
③3ヶ月後抜歯を行い。インプラントを同時に埋め込みます
④3ヶ月後インプラントの2次手術を行います
⑤型採りを行います。
⑥試適をおこないます。(製作したものが正確にできているかの確認です)
⑦被せもの装着
以上治療期問は1年程度を予定しています。
尚、歯の移動は動き方に個人差がありますので治療期間はあくまで一般的なものです。実際には前後する場合があります。
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