さいたま市40代男性：左上臼歯部のインプラント手術
さいたま市在住40代男性のケースです。
左上小臼歯部に根尖病巣といわれる大きな膿の袋があります。
歯の根っこの病気が悪化している状態でした。
残せる状態ではなかったので抜歯して患部がキレイに治るのを待ち、
骨が少し自然回復してからインプラント手術をおこないました。
もしも病的な状況を放置していたら、間違いなく上顎洞炎（副鼻腔炎＝蓄膿症）になるでしょう。
また、膿による骨吸収が生じ、隣在歯にも大きな影響を与えるでしょう。
抜歯することで副鼻腔の病巣を治癒に向かわせインプラントで対策することで骨も隣在歯も守ることができるのです。
歯の根っこの病気で不安に思っていらっしゃる方はとても多いです。
根っこの治療をしてもなかなか治らなかったり、進行している場合は抜歯しないといけません。抜歯すれば治ります。
インプラントにすることにより、違和感がなく自分の歯のように噛むことができます。
人工歯も装着され、快適な食生活が送れるようになったと喜んでくださいました。
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