さいたま市60代男性：上顎の奥歯にインプラント治療
さいたま市60代男性の症例です。
以前に歯周病で歯を失われ、そのままで何とか過ごされていました。
しかし片方の歯でばかり噛むために顎の関節が時々痛み、大きな口を開けられないという、
顎関節症の症状が出てきたことから、インプラントを希望されました。
歯が抜けたまま放置されますと、両隣の歯が抜けた空間の方向に傾斜してきてしまうほか、対向する歯も空間に向かって伸びてきてしまいます。そのおかげでかみ合わせが悪くなり発音や食事が思うようにいかなくなったり、顎関節症を引き起こしてしまうこともあります。
様々な問題を引き起こしますので、歯が抜けた場合は、早めに治療を受けていただきたいと思います。
東京歯科大学 大学院卒の歯科医師がいる歯科医院
被曝量最小クラスの歯科用CT 導入医院
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