上尾市40代男性:セカンドオピニオンで来院
上尾市40代男性の症例です。
現在通っておられる医院の先生より、歯根が破折しているので歯を抜いてインプラントをした方が良いと診断されたそうです。
現在通っておられる歯科医院は小さな個人医院でCTの設備がないためにその医院でインプラント手術を受けることに不安を持たれ、さいたまインプラントセンターへ相談にいらっしゃいました。
セカンドオピニオンとはかかりつけの歯科医師の意見だけを聞いて治療を受けるのではなく、他の歯科医師の意見も聞いて参考にするということです。
セカンドオピニオンを受けることのメリットは、最初に提示された一つの治療法だけではなく複数の歯科医師の意見を聞くことによって、複数の選択肢の中から自分で選ぶということができるということです。
インプラントの治療ではCTなどの検査結果をもとに治療計画をしていくため、かかりつけの医院にCTの設備がない場合はよその医院へCTを受けに行き、そのデータを持って治療の続きをかかりつけ医で受けるという手順になる場合が多いです。
中には、普通のレントゲンでの検査しか行わずにインプラントをする医院もあります。
レントゲン撮影のみで手術を行ってしまうと、たくさんあるように見えていた部分に実は骨があまりなかったなど、手術中に不測の事態に見舞われてしまうこともあります。そうなると手術は中止せざるを得ません。
このような不測の事態は、CTで立体的に撮影していれば事前に気付けていた事項も多く、インプラントにおけるCTの重要性は言うまでもないのです。
特にインプラントのような高額で高度な医療の場合はセカンドオピニオンによって複数の歯科医師の意見をきいて判断することは大切なことです。かかりつけの先生に悪いのではないかと気にする必要は全くありませんので、お気軽にご相談ください。
さいたまインプラントセンターでは無料初診相談を行っておりますので、セカンドオピニオンの方もぜひご相談ください。
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