質問インプラントができない場合はありますか?
アゴの骨が極端に少ない方、重度の糖尿病、心臓病、重度の骨粗しょう症、リウマチ、脳梗塞の既往がある方、ビスフォスフォネート製剤を服用している方などはインプラント手術が難しい場合がございます。ですが、オプションで手術を加えたり、病気の症状の度合いなどを考慮し主治医の先生と相談して可能であれば、インプラント治療を行うことができます。
喫煙されている方にはできるだけ禁煙をお願いしています。喫煙により手術後の治癒が妨げられたり、歯周病にかかりやすくなってインプラントが長持ちしにくいというリスクがあるからです。
絶対的禁忌症としては、15歳以下の方。15歳以下は骨がまだ成長している段階ですのでインプラント手術はできません。歯周病になりやすいヘビースモーカーの方や、定期検診にお越しいただけない場合もどうぞご相談ください。
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総院長の阿部ヒロが、あなたの場合の治療費・治療方法・治療期間をお答えさせていただきます。
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医院を選ぶ基準としては何より実績が多いことが大事です。実績が多いということはそれが最大の安心につながるからです。
皆様のご自宅の近くにも歯科医院がたくさんあると思いますが、その歯科医院の看板にインプラントと書いてあっても実際には年に数回しかしていないという医院が大半です。
理由は、患者様が少ないとか、インプラントの手術はむずかしいこととかが原因ですが、ほとんどの医院が年間に数回しかしていないです。
それを裏付けるメーカーサイドのデータとして、インプラントの総出荷本数の95%はわずか上位4%の医院が消費しているということからもわかります。結構してる医院でも年間15回くらいです。
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(三郷市 K.I.様)
インプラントは半永久的と聞いていますが、ある歯科で、睡眠時の歯ぎしりで強い力がかかった場合にぐらついてくることがあると言われました。個人差があると思いますが、費用が高額なのでインプラントをするならなるべく長くもたせたいです。相談に乗っていただけますか。
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(三郷市 M.M.様)
私は前の歯が出ているのが悩みです。インプラントをするときに歯並びが良く見えるように整えていただけますか?人工の歯を少し内側に引っ込んだ感じにつけていただきたいのですが・・。
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(三郷市 Y.T.様)
右上に部分入れ歯を入れていますが、使い心地が悪いのでしていません。そのため奥歯でかまない状態で食事しています。この部分をインプラントにできますか?